STRUCTURE
屋根の構造
屋根は5つの部材で 雨を防いでいます
屋根は表に見える屋根材だけでなく、その下に重なる部材と組み合わさって家を守っています。見積書に出てくる部材の名前と役割を、 上から順にご紹介します。
屋根材
屋根のいちばん外側で、雨や日差しを直接受ける部材です。金属・瓦・スレートなど種類によって、重さや耐久の目安が変わります。
色あせやサビは、表面の塗膜が傷んできた合図です。早めに塗り直すと、屋根材そのものを長く 使えます。
防水シート (ルーフィング)
屋根材の下に敷く、水を通さないシートです。屋根材のすき間から入った雨水を受け止め、軒先へ流します。
表から見えないため傷みに気づきにくく、雨漏りの多くはこのシートの劣化から起こります。屋根材を張り替えるときは、シートも新しくするのが基本です。
野地板
垂木の上に張る板で、防水シートと屋根材を支える下地です。雨水が長く染み込むと、板が腐って屋根がたわむ原因になります。
屋根を歩いたときに柔らかく沈む場所があれば、野地板の傷みを疑います。点検では、こうした足元の感触も確かめています。
棟板金
屋根の面と面がぶつかる頂上の継ぎ目を覆う、金属の部材です。下地の木に釘で留めているため、年月がたつと釘が浮いてきます。
浮いたままにすると、台風の強い風であおられて外れることがあります。釘のすき間から雨水が入り、雨漏りの原因にもなります。釘の打ち直しや交換で直せます。
雨樋
屋根に降った雨を集めて、地面まで流す筒です。落ち葉が詰まったり傾いたりすると、雨水があふれて外壁や基礎を傷めます。
雨の日に軒先から水が滝のように落ちていたら、雨樋を確かめる合図です。部分的な交換で直ることもあります。
雨漏り・屋根の点検と見積は無料です
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